まだ見ぬ日々が呼んでる今始まりのとき

 

2019年2月27日、浮所飛貴くん17歳のお誕生日おめでとうございます*:.。..。.:*・゚

 

 

私が浮所くんを好きになったこの1年は本当に本当に楽しかった。浮所くんのことを知って、みるみるその存在にハマった。私の好きなアイドルにドンピシャだった。こんなにぴったりな子に出会うのは久しぶりで、その胸のトキメキを今でも覚えているし、そのトキメキが今も続いてるから浮所くんは本当に素敵な人だなと度々思う。私の日常の光になってくれてありがとう。

 

彼のアイドルとしての姿が私はとても好きだ。

 

私が彼に降りたのには、この子の今に賭けたいと思ったからだった。自分がいつまでおたく続けられるかも分からないし、ひょっとしたら明日辞めてるかもしれない。移り変わりの激しいジャニーズジュニアの中でこの子がいつまでこの位置に、もっと言うとジュニア自体にいるかも分からない。そうやって考えると「今」しかなかった。ただそれだけだった。

 

でも浮所くんのことを知る度に私はこの選択をしてよかったと心から思える。

 

例えば、浮所くんのアイドルとしての全てを「楽しい」と思える心が本当に好きで、何をしているときが幸せかという質問をインタビューでされると彼はブレずに必ず「ステージに立っているとき」と答える。

これを見る度、アイドルとして百点満点の回答だと私はいつも思う。しかしそれだけでこれを話すわけではない。私がこのテストなら花丸あげる回答に、更に茎と葉っぱ足して最上級のお花に添えてよくできましたの一言をあげくなったのには、これを本音だと思わせてくれる姿がステージにあるからだった。

 

ステージに立つ浮所くんを私はまだ数えられる程しかまだ見たことがないけれど、いずれも全力で歌って踊ってアイドルを全うする浮所くんの姿があった。彼の踊るダイナミックだけどしなやかでキレのあるダンス、「歌といえば浮所と言われるようになりたい」と言いボイトレに通っていることをバラされていた少しハスキーな歌声、「恐怖心は邪魔になる」なんて言っていたみるみる上達するアクロバット、上手くできないと不安がっていたけれどメンバーの良いところを引き出そうと平等に話を振っているように見えたMC、ステージを構成する一つ一つの要素にアイドルとして生きる浮所くんの本気が見られた。本当にこの子はステージに立つことを幸せと感じているんだろうなと心の底から思えた。

 

だから、ステージに立つ姿がこんなにも眩しいのも、スポットライトがこんなに似合うのも浮所くんしかいないと思うのだろう。これが私が彼の「今」に賭けようと思った根本的理由であり、一番好きなところでもあるなと改めて思った。

 

 

17歳、普通の男の子だったら華々しい高校生活の青春真っ只中だろう。自由に放課後を過ごし、自由に恋愛をし、人目を気にする必要もなければ、美容に目を向ける必要もない。

だから私はこれだけ本気でアイドルとして特別な生活を送り、「普通」としては過ごせない彼にとってその特別を選んでよかったと心から思える一年になってほしい、その特別にまた幸せを感じて欲しいと思う。

今までも十分これを思ってくれているだろうしそれを伝えてくれているけれど、今まで以上にそう思える年になってほしいと切に思う。

 

 

涼し気な目元、不揃いな歯、キュッと上がる口角、薄めの眉毛、無邪気な笑顔、明るい性格、前向きな考え方、誰にでも感謝できる素直な心、見えない努力、スーパーアイドルの浮所くんを構成するもののほんの一部分しか知らないけれど、私はその全てが好きです。

 

アイドルになってくれて、続けてくれてありがとう。

浮所くんにとって実りある一年になりますように、17歳の君に幸あれ!