親友と呼べるものを

自信持って言えないのは何故だろう

 

私の橋本奈々未さんに対する感情と桜井玲香さんに対する感情が、中島健人くんに対する感情と菊池風磨くんに対する感情と絶妙に似ている。

 

なんでこんなこと考えたかと言うと、そうです、バスラのブルーレイちゃんが届いたんです~。*1

 

5th YEAR BIRTHDAY LIVE 2017.2.20-22 SAITAMA SUPER ARENA Day1 (Blu-Ray)

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 正気で観れねえ~~~~!!

 

ただ幸いなのは、この公演は一度しかなく円盤化されたものを観ても記憶を上書きされることがないこと。コンサートの円盤化は嬉しいけれど、それだけがネックだと思ってしまう。そのときそのときの瞬間が異なるのがコンサートの醍醐味なのに、円盤見るとそれが失われてしまう。じゃあ円盤見るなよ!!なんて言わないでーーーー見たいんだもんーーーー(我儘)

 

さて、バスラの話はいつかするとして、肝心の本題です。まず関係性としては橋本奈々未中島健人桜井玲香菊池風磨(敬称略)となります。意味の分からない式。もう一度確認すると、本人達が似ているというわけではなく、あくまで私が彼らに抱く感情が同じということです。

 

まずは前者の橋本奈々未さんと中島健人くんですが、俗にいう「推し」「担当」というポジションです。一番好きとも言うのかな。でもこの二人に対しては好きと同じくらいかそれよりも大きいくらい尊敬の念があります。これがこの二人への思いの同じところ。言葉が出ない(cv.菊池風磨くん)くらい私はこの二人の考え方や言葉に影響を受けてきたと思います。中高大と人間が形成されていく中で、身近にいる人よりもよっぽど影響を受けた。二人の考え方が似ているわけではないけれど、それぞれが私にとって目指すべき姿を教えてくれた気がします。そんな意味でもこの二人は生涯私の頭のどこかにいつもいるんだろう。憧れが強くなっていくにつれて、いつどんなときも沸くというより「ああ…好き…」「(無言で手を合わせる)」みたいな言葉が見つからないことが多くなった。だから事細かに話せないのが憧れというものなのかなあと思うようになった。

 

後者の桜井玲香さんと菊池風磨くんですが、こちらは前者と打って変わって、あ゛ーーーーーがわ゛い゛い゛(泣)すき(泣)なんでこんなにかっこいいの(泣)

みたいな、感情をド直球に表せる二人です。一見するとこっちの方が好きなんじゃ?と捉えられるくらい真っ直ぐに好きを伝える。本当に好きなの!!大好きなの!!!ねえ!!聞いて?!?!?!とあちこちに言いたくなるくらいだから、乃木垢ではだいたい玲香ちゃんの話をしてたし、今はJ垢でほとんどふうまくんのお話をしている。だって好きなんだもんしょうがないよね?(開き直り)れいかちゃんとふうまくんの共通はリアリティかなあ。なんだか身近にいそう(褒めてる)というか、どこかかけ離れた存在とは感じさせないんところが似てる気がする。

 

例えるなら前者は愛で、後者は恋だと思う。一定のところでずっと好きでいて、終わりがないもの。何かと肝心なところで、私に大切なことを教えてくれた気がします。後者は波があって、好き好き!!!というときが多いけれど、割と冷めることはあるし、時々嫌だなと感じる何かもある。それでもまた好き好きーーーーワァーーーー!!となるし、本当に恋みたい。ジェットコースターロマンスや。

 

ふまけんの関係性と橋本桜井の関係性も似てる気がするなあ。つかず離れずの、絶妙なバランス。無意識のうちにこういうのに惹かれてるのかなー。そういえば、最近ふまけんぼっとちゃんの語録を増やしたんです。もう十分なくらい魅力が知られてるから必要ないだろうけど、布教活動またしたいなと思ってね。

 

そんなこと書いてるうちにSexy Zone冠番組が差し迫ってます。丁度1日後です。渡辺直美さんのお墨付きです、是非に。

 

 

 

 

*1:これを書いたのは3/27