春夏秋、季節は流れ

そしてこれ以上僕は何を望むでしょう

Sexy Zoneが眩しい。おかしい。私の知っているSexy Zoneじゃないみたい。けれどこれはそういうことなのである。私が見ていなかった間に彼らは目まぐるしい勢いで成長を遂げ、今この眩しいキラキラを放っている。私の知っているSexy Zoneじゃなくて正解なのだ。寧ろ私の知っているSexy Zoneだったらきっと私はおたくに戻ってきたりなんてしてなかったんだろうなと思う。

私がジャニーズから離れていたのはおそらく大学に入ってからのことで、理由はセクゾンちゃんの格差が激しくて、見るに堪えなかったから目を背けた。学校生活が忙しかったからとか坂道を中心にしてたから自然と離れていたとも言えるけど、大好きな人達が辛い状況にあることを見ているのがとっても辛くて、5人で、5人じゃなきゃとか言うのはよくないなと思っていながらも運命的に繋がった5人を引き離されるのは到底納得のいくものではなかったし3人なんて以ての外。一番好きな人がいても3人は好きじゃない。どこにいる健人くんも好きだったけど5人の中にいる健人くんが一番好き*1でした。健人くんがデビューするときにとっても嬉しくてその反面びーあいがなくなることへのショックは悲しかったしセクゾンちゃんを受け入れられる自信はなかったけれど、いつの間にか五人まるっとSexy Zoneという存在が好きになってました。

だから今のSexy Zoneは私が望んでたSexy Zoneだなと思う。きっとこの眩しさはその時代を経て各自が経験を積み、努力を重ね、それが反映されてるんだろうなあ。メンバーにとって過去はどう映ってるのか分からないけれど、ここまで来た過程は大事にしてほしいなと切に思います。まさに今、各自がそこそこの経験値を持っていて、グループ自体も強くなってきていて、メンバーみんながここからが勝負だと分かっているのが目に見えてこれから更にキラキラが増していくのを容易に想像させてくれる。期待は十分にあるしそれに間違いなく応えてくれる気がする。あれ、Sexy Zoneって最高のグループじゃないですか?そんなの不遇の時代に離れてて都合良く戻ってきたやつが何を言うかと思われると思うけど、目を背けていたぶん今をしっかり愛したいなと思います。

どこまでも遠く計り知れない眩しさを持った五人になっていく過程をもう少し見ていたい

*1:これは今も変わらないなあ。